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図解✖︎英語シリーズ第15弾_20190908

some と any の違い

some と any を使い分けるとき、some は肯定文で使用する。any は否定文もしくは疑問文で使用する。と覚えているのが一般的だと思います。

ですが、疑問文でも some を使う場合もあります。その違いは何なのか?と思うことがありました。

そこで、今回はその違いを下図のように図解しました。

some

someは何かがある前提で使用されることが多いです。

ex)Let’s have some tea.(お茶を飲みましょう。)

any

anyはあるかもしれないし、ないかもしれない、わからない状態の時に使うことが多いです。

ex)Do you have any question?((質問あるかどうかわかりませんが、)質問ありますか?)

終わりに

今回、色々と調べて「someは肯定文」、「anyは疑問文もしくは否定文」で使われる、と書いてあるものもあれば、「someは何か存在していることを前提にしている」、「anyはどれもこれもか、どれでもないか」を書いてあるものがありました。
その中で、後者の方がしっくりときたので、それを図解しました。
ですが、quoraでは前者の説明もあったので、参考として、URLを載せておきます。

間違い等ありましたら、下のコメントもしくはページ下のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

参考URL

  1. 英語のイメージリンク
  2. ネイティブの英語感覚を身に付ける
  3. Quora

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