図解シリーズ第14弾
今回は〜の世話をするという意味をもつ「take care of」と「look after」の違いを図解しました。
take care of と look after の違い
どちらも「世話をする」という意味を持っていますが、その違いを下図のように図解しました。

take care of
take care ofは、一時的に世話をする時に使用します。
ex)I took care of her kids.(私は彼女の子供の世話を(一時的に)した。)
「take care of + 物 」には「問題を対処する」という意味合いも含まれているので、人の時に使ってしまうと違った印象を与えてしまうこともあるそうです。
また、「take care of + 人、動物など 」は状態を良くする=世話をする。となります。
参考はこちらから
look after
look afterは、日常的に世話をする時に使用します。
ex)I was looking after my children.(子守をしていました。(私は子供の世話をしていました。))
look after はlook(見る) + after(後ろから)なので、後ろから見る = (子供の)世話をする。となるようです。
参考はこちらから
終わりに
今回、図解を作成するにあたり、ポイントにしたのが、「一時的」か「継続的」です。
ですが、参考URL.1 英語部 にあるように感情の有る無しや国による違いがあるようでした。
DMM英会話では「一時的」か「継続的」をポイントにしているので、日本での英会話でもこのニュアンスで通じると思いました。
間違い等ありましたら、下のコメントもしくはページ下のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
参考URL
1.英語部
2.英語は俺が倒す
4.Quora