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図解×英語シリーズ第8弾_190219

図解シリーズ第8弾

英会話に参加すると、度々話題になる料理の話。食材を切る、煮る、炒めるという言葉がありますが、今回は焼くという意味をもつ「bake」と「grill」の違いを図解しました。

bake と grill の違い

どちらも「焼く」という意味を持っていますが、その違いを下図のように図解しました。

grill

まずはgrillについてです。grillというとガスコンロやIHに付いているグリルをイメージしますが、それだけではなく、バーベキューのように鉄板や網の上で焼くときに使えます。

ex)I grilled hamburgers yesterday .(昨日、ハンバーグを焼きました。)

bake

次はbakeについてです。bakeで思い浮かぶのはパンを作るときに使うイメージがありますが、そのポイントになるのは図の右側のようにオーブンのように火を直接当てるのではなく、熱した空気によって食品を加熱(熱伝導)します。なので、パンやケーキなどをオーブンで焼くときにはbakeを使用します。

ex) I baked a cake for his birthday.(私は彼の誕生日のためにケーキを焼きました。)

その他の単語

今回は英会話でよく出てくる「bake」と「grill」の2単語だけでしたが、その他にもありましたので、参考として記載します。

roast

 輻射熱を使用した加熱のこと

toast

 薄く切ったパンを焼くこと

参考URL

1.英語びより

2.日刊英語ライフ

3.Quora

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